定期預金をatmで引き出し、基礎知識を紹介

定期の預金はatmで引き出し可能か?気になるその基礎知識をご紹介!

上手に賢く生きるために、お金はあって邪魔になるものじゃありませんね。少しでもお金を増やすため、定期預金を活用されている方も多いのではないでしょうか。普通預金と同じくほとんどリスクフリーでありながら高利率で資金を運用できるのですから、お得ですよね。あまり投資に本腰を入れられる余裕がない方にとって、とりあえずの投資先としてうってつけといえるでしょう。

さて、この定期預金の利用をされている方からはよく「ATMからでも定期預金は引き出せるのか?」という疑問の声がよく寄せられます。ATMは街中のいたるところにありますから、ATMからでも定期預金が引き出せるとなれば便利ですよね。資金運用を上手に行なうためにも、この点について確認してみましょう。

定期預金をATMから引き出すためには、定期預金の定期期間を何らかの形で終わらせることが必要になります。定期預金が通常の預金より高い利率で提供されているのは、一定期間の間は資金を動かさないという約束があるからです。したがって、少しお金が足りないから定期預金の一部、もしくは全額を取り崩したいということは不可能なのです。

では定期預金のお金を動かせるようになれる手続き、例えば定期預金を解約するような手続きがATMからでも可能なのでしょうか。この点について、残念ながらあまり色よい返事がもらえないことがほとんどです。定期預金の手続きについては、窓口対応としている金融機関が多いのです。厳しい金融機関などになると支店にまで制限があり、自分が定期預金を組んだその支店でないと手続きができないというケースもあります。満期が来る前の時点で定期預金の資金をATMによって引き出すことは難しいと言わざるをえません。

なお、定期預金が満期になった場合などはどうなのでしょうか。このケースの場合、定期預金の満期時の扱いをどのようにしているかによって変わってくるでしょう。満期をもって解約し、指定の口座に移すように手続きをしていれば、定期預金はその口座へと移されます。この場合なら、その口座から資金を引き出せるATMがあれば定期預金のお金をATMからでも引き出せるということになるでしょう。

満期時の手続きを自動継続などにしており、申し出がないと自動的に定期預金継続になってしまうような場合だと、ATMからはやはり厳しい部分があります。いったん窓口に出向き、定期預金を解約して普通預金に移せば、あとはATMから利用できるようになるでしょう。

このように、定期預金をATMから引き出すというのは、少し難しい部分があります。しかし、これまでに述べたようなケース以外にも可能になることもあります。数自体は少数派ですが、定期預金に関する手続きをATMからでも可能としている金融機関もあるのです。自分が定期預金を組んだ金融機関がそのような対応を取っているのであれば、ATMからでも定期預金を柔軟に引き出せる可能性はあるでしょう。

しかし金融機関がどのような対応を取っているかは要確認です。一般的には窓口対応が優勢ですから、窓口まで行くことを想定しておいたほうがよいでしょう。