満期になった定期預金、満期時の手続き

満期になった定期預金!みんな気になる満期時の手続きをご紹介!

少しでもお金を増やしたい……!そう思っている方も多いと思いますが、実際に皆さんはなにかそのための活動をされているでしょうか。お金を増やすための投資情報もたくさん世の中には出回っています。戦略的に投資し、資金を活用しているという方も珍しくはありません。

自分の仕事もこなしつつ投資活動もきっちりやるというのは案外難しい作業になります。そのため、あまりそのような分野が得意ではないという方になると、そこまで本格的な投資はできないという方も多いでしょう。

ですが、そのような方でも簡単に手が出せる投資先こそ、各金融機関が提供している定期預金というものです。一定期間預け続けるだけという預金の延長線上にあるようなプランですから、戦略的な投資活動にそこまで慣れていない一般人でも簡単に手が出せます。普通預金に当分使うアテのないお金が貯まっている方であれば、すぐにでも開始することができる投資といえるでしょう。

さて、この定期預金を組み、晴れて満期がきたとすると、どのような手続きが必要になるかご存じでしょうか。預金の延長線上にあり、預金期間中は特にやることはないとはいえ、満期がきたときに何か手続きが必要になるのなら忘れずにやりたいところですよね。長いこと運用してきた資金に関する最後の手続きが必要なのであれば、運用資金を受け取る大事な手続きになります。きちんと確認しておきましょう。

定期預金満期時の資金の扱いについては、その定期預金を最初に組んだときに決めた手続きに沿って行なわれます。一般的な満期時の資金の扱いについては、大きく言って二種類があります。解約と自動継続です。

解約とは、そのままの意味で、定期預金が満期をもって解約となるということです。定期預金として預けていた資金は、通常の普通預金に戻されます。戻される口座については、だいたいの場合、定期預金を組む最初の手続き時に指定していることが多いのです。そのため、最初の手続き時に自分が指定した口座に移されるものと思っておいてよいでしょう。

万が一、自分が指定した金融機関の口座を解約していたり、その金融機関自体がなくなっている場合などはどうなるのでしょうか。定期預金はときに数年に及ぶ預入期間になることもありますから、このようなケースも十分に予想されます。この場合、定期預金を組んでいるその金融機関から通知が来ることが予想されますので、そのようなときはまた別の口座を指定するなど速やかに対応したほうがよいでしょう。

では自動継続とはどういうものになるのでしょうか。これは、定期預金が満期になっても解約せず、そのまま定期預金を継続して利用するというケースになります。どういうことかというと、仮に満期なった定期預金があるとすると、その満期日からさらに次の定期預金期間へと自動的に入るということになります。

当分使うことのない資金を定期預金としている場合、満期になってもやはり使うアテがないということも少なくありません。そのようなとき、また定期預金を利用したいと思っても、いちいち手続きをするのは面倒ですよね。ずっと定期預金を利用したい方のそのような手間を省いてくれるプランこそ自動継続というわけです。

なお、自動継続の場合でも満期が近付くと金融機関からその旨を知らせる通知が来ることがあります。定期預金を組んだときは余裕があっても、満期までの期間に事情が変わって余裕がなくなったということもあるでしょう。定期預金を継続せず、満期をもって解約したいというときは金融機関に申し出ましょう。たとえ事前に自動継続を選んでいても、申し出れば満期での解約は可能です。