満期の定期預金、解約か悩むときの判断法

満期が来た定期預金!解約か否か悩むときのオススメの判断方法!

銀行にお金を預けていると利子がもらえますが、正直なところ、微々たるものですよね(笑)。預けているだけでお金がもらえるというのはありがたいところですが、やはりどこまでアテにできるかは今一つというところではないでしょうか。

その利子を少しでも大きくするための方法として、定期預金がありますね。特定の期間の間、お金を預け続けることと引き替えに通常の預金より高い利率を得ることができます。預けているお金の額によっては、定期預金ならばそれなりの利子を期待できることもあるでしょう。

そのような形で定期預金というものを利用しており、待ちに待った満期が来たとなると、嬉しい反面、これからまたどうするか悩ましいという方もいらっしゃるでしょう。先も述べた通り、利子でそれなりのお金を得たいのであれば、定期預金のほうが現実的です。利子をアテにした銀行への預け入れを継続するのであれば、定期預金の継続が望ましいということになるでしょう。

しかし、定期預金のほうが利率がよいとはいえ、それは比較の話です。現実的に見てみれば、定期預金の利率も0.1%弱ということも珍しくありません。よほどの大金を預けているのでない限り、この利率で大金を得ることは難しいというのが実情です。それでも利子収入をアテにして大金を預ければ、どうしてもペイオフの保証外の額に達してしまうことになり、銀行破産によって資産を失う可能性も出てきます。

定期預金が満期になった後どうするか、このような悩ましさがあります。しかも定期預金の満期後の手続きには自動継続というプランも一般的であり、そのようなものが使われている場合、次の定期期間が始まる前に申し出ないと、自動的に定期預金継続となってしまうこともあります。時間制限もあり、たいへん悩ましいですね。このようなとき、どう判断するのがよいのか、オススメの方法をお教えしておきましょう。

ある程度堅実な人生のためには、ある程度の蓄えは持っておくのがよいでしょう。そのため、定期預金がいざというときのための蓄えになっている方はそのまま継続してもよいでしょう。定期と名がついてはいますが、中途解約も不可能ではありません。蓄えとして残しつつ、平常時は少しでもよい利率で運営しておくのもよい判断です。

では、そのような蓄えは別にあり、定期預金はあくまでも投資目的だというケースではどうでしょうか。このケースではお金の使い方に自信があるか否かで判断するとよいでしょう。

お金の使い方に自信がなく、定期預金以外にうまく運用する方法に皆目見当もつかないという方は、そのまま定期預金継続でよいでしょう。定期預金ならば元本割れのリスクもかなり抑えられます。投資初心者でも持続可能な投資ですから、お金が余っているのであれば積極的に投資してよいのではないでしょうか。ただし、安全第一の運営であるのなら、ペイオフの対象額である1000万円を超えないようにお気を付けください。その額を超えてしまったなら複数の銀行に資産を分散することがオススメです。

もしお金の使い方に自信があり、定期預金以外にも使い道に心当たりがあるという場合、満期になったのをよい機会に、定期を解約してそちらに乗り換えるのもよいでしょう。定期預金のリターンがそこまで期待できないのは先も述べた通りです。もっと本格的なリターンを望んでおり、そのための方法まで見当がついているならチャレンジするのもよいでしょう。ただし、資産を失うリスクにはついては重々承知しておきましょう。

定期預金の判断に迷ったときは、以上のようなことを考えてみてください。