知っておきたい、定期預金と定期積金の違い

投資を上手に行うために知っておきたい、定期預金と定期積金の違い!

お金はあって困るものじゃなし、たとえ一円であっても増えて困ることはありませんよね。むしろ一円でも多く増やすために、多くの方が努力されています。自分の収入を増やすべく、自分の本業に励むというのもよいのですが、投資によってお金を増やそうとされる動きも活発です。

投資といえば、株やそれに類する金融商品などがよく取り上げられますね。それらで億万長者になったという眉唾ものの話もよく聞かれます。そこまでのものではなかったとしても、余っているお金があるのなら何らかの投資によってお金を増やすというのもよいでしょう。うまくやれば、自分の生活を支える副収入となる可能性もあります。

そのような投資などまったくやったことがないし、興味もないという方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし中には投資を難しく考えすぎているだけであり、すでにちょっとした投資を行なっている方もたくさんいらっしゃいます。

それは何かといえば、定期預金です。余っているお金がある方や、普通預金で貯めていたお金がまとまった額になり、定期預金に切り替えたという方も多いのではないでしょうか。定期預金は「預金」なのだから、積極的にお金を増やすことを狙う投資活動とは違うと感じられたとしても無理はありません。ですが定期預金もまた、お金を一定期間引き出さないことを約束し、普通預金より高い利率を得る、ちょっとした取引といえます。これもまた、立派な投資といえるでしょう。

このように、投資とは意外に身近なものです。そうとは気づかずに既に投資を経験していたのだとお気づきになった方も多いのではないでしょうか。つまりは、少しでもお得にお金を増やす方法を選ぶことが投資だと簡単に理解しておくのもよいでしょう。株や証券などの本格的な投資をやる気はないが、あくまで一般人でも手が届く簡単な投資活動なら興味があるという方であれば、定期預金はまさにうってつけかもしれませんね。

さて、そのような気軽にできる投資に興味がある方からは、よく「定期積金との違い」が疑問の声としてあがります。どちらも気軽に利用できる方法ですから、違いをよく知り、よりお得なほうを選びたいところですよね。この点について、簡単にご説明しておきましょう。

定期預金などに比べるとあまり聞き慣れないところがあるかもしれませんが、定期積金という金融プランも存在します。感覚的には預金に近いところがあると思っておいて構いません。一般人でも簡単に手が出せるものです。

定期積金の特徴といえば、「積金」という名前の通り、お金を少しずつ積み立てていけるところです。このプランは任意の期間において、一定の金額を積み立てていくものです。そうやって積み立てていった結果として、ある程度まとまった額のお金を貯めることができるというわけです。

定期預金と何が違うのかというと、簡単に言うと、「運用するお金を一括で預けるかどうか」です。定期預金の場合、一度定期預金を作ると、その口に後から資金をつぎ足すということはできません。定期預金の資金を追加したいのであれば、以前に作ったものとは別の口でまた新たに定期預金を組むしかありません。一方の定期積金となれば、一つの口にずっと後からお金をつぎ足していくことが可能です。手元にまとまった額がない方であっても、コツコツと資金を貯められるという意味では、定期積金のほうに分があるといえます。

定期預金と定期積金にはこのような違いがあります。違いをよく知り、より自分に合うと思えるプランを選んでください。